イカ漁にはいろいろな方法がありますが、函館などで水揚げされるスルメイカの漁では、ふつう自動でイカを釣り上げる機械が使われます。
その機械を備え付けた漁船に乗って、実際のスルメイカ漁を取材してきました。一体イカ漁の現場はどんな様子なのでしょうか?
船と函館山
出港前の船 (15:53)
出港 (16:00)
スルメイカ漁は夜に行われます。港を出た船は、GPS(カーナビにも使われている、人工衛星を使って自分が今いる位置を教えてくれるシステム)を利用して自動で沖の漁場に到着します。人間が操舵をする必要はないのです
漁場に着くと、船からパラ・アンカーというパラシュートの形をした"いかり"(アンカー)が下ろされます。これを下ろすことで、船が潮の流れで流されないようにするのです。
まだ明るいのに、船の上ではもうイカ釣り機が動き始めています。実は、これはイカを釣ろうとしているのではなく、糸を垂らして潮の流れを読みとっているそうです。
船の上からの風景
漁場へ向かって自動航行中。
遠くに見えるのは函館山 (16:42)


イカ釣り機
イカ釣り機はすでに動き始めている (18:17)
船の周りに集まる鳥
船の周りには鳥が集まってきていた (18:45)
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