光るイカ

富山県の名物にもなっているホタルイカは、文字通りホタルのように光ることのできるイカです。
では、一体なぜホタルイカは光る必要があるのでしょうか?

実は、この光は二つの役割があります。一つは胴体の腹側などに分散する小さな発光器です。これは自分を目立たなくさせるために使います。ホタルイカは日中は水深200〜400mくらいのところ で生活しています。このあたりはまだ日光が届く深さなので、ホタルイカの下を泳ぐ魚からは、ホタルイカの姿がシルエットになって見えてしまい、天敵にもねらわれやすくなります。そこで ホタルイカは自らも光を発することで、日光にとけ込んで天敵から見つからないようにしている のです。

もう一つは、4番目の腕の先端の大型の発光器です。こちらは、天敵などが近づいてきたときに、一瞬の強い閃光を出して驚かせ、その間に逃げます。テレビなどで紹介されるホタルイカ の強い光は、網で漁獲されたときに、必死に逃げようとして出している光です。

冷凍イカの品質

冷凍イカの品質は見た目ですぐ分かります。

下の絵のように、イカの体にキズが付いていたり、体を通してゴロの色が透けて見えたり、肉汁が出たりしているイカは、品質の悪い証拠です。買ってはいけません。

      

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